「税を考える週間」講演会

11月14日(月)に麻布法人会ティー・クラブ(女性部)と合同で麻布税務署にて、「税を考える週間」の講演会を行いました。

「税を考える週間」というのは、下記の取り組みの事だそうです。

国税庁では、日頃から国民各層・納税者の皆様に租税の意義、役割や税務行政の現状について、より深く理解していただき、自発的かつ適正に納税義務を履行していただくために、納税意識の向上に向けた取組を行っています。
特に、毎年11月11日から11月17日までの1週間を「税を考える週間」とし、この期間を中心に様々な広報広聴施策を行うとともに、税務行政に対するご意見やご要望をお寄せいただく機会としています。
今年の「税を考える週間」では、「これからの社会に向かって」をテーマといたしまして、国民各層・納税者の皆様に日常生活と税の関わりを理解してもらうことにより、納税意識の向上を図ることとしています。

引用元:国税庁HP

今回の講演会にご登壇して頂いた方は、麻布税務署の副所長、田畑 英樹様をお迎えし、「新たな国際課税ルールについて」の講演を行って頂きました。

第二部では、サンエー・クラブが毎年、港区の各小学校で行っている、租税教室の「人生ゲーム」のデモンストレーションが行われました。

田畑副所長の講演では、グローバル企業の課税方法の世界的な取り組みについてご講演頂き、第二部の「人生ゲーム」のデモンストレーションでは、各テーブルで楽しくゲームを行っていました。